茶漉し

茶漉し小・直径60

桜の木の柄

柄は長い形

小さなぐい呑みや、ガラスの細いコップに淹れる時小さい方が使い

こちらは編み竹を矢竹という笹の一種で制作し柔らかい素材を活かしきっちりと目を詰めて編み込んであります。

茶漉し short

桜の木の柄は木曽の漆を拭き塗り

柄は長い形

ヒョイととなりのかっぷ置いてもひっくり返らないように柄を短く設計なおかつ直径80mmの大容量

こちらも編み竹を矢竹という笹の一種で制作し柔らかい素材を活かしきっちりと目を詰めて編み込んであります。

竹と食

竹と食の相性は抜群で

香りを落とさず本来の味を引き出すことで食材を活かし食卓を潤わせます。

現在調理器具などによく使われているステンレスは、香りを吸収する能力があり、ステンレス石鹸というのが一般的に出回っているのが良い例です

しかし、香りを吸収するのは、余計な匂いだけでなく、コーヒーの香り、お茶の香り、出汁の香りなど

大切な香りすら消してしまいます

ステンレスが悪いわけではありません。使う場所です

ステンレスが合う場所と竹が合う場所があります。

そこで竹です。

茶漉し、竹ドリッパー、漉し笊、竹だからこそ食の香りがいきたりもするのです。