蕎麦笊

タイプとサイズ
 

蕎麦笊・菊底 (七寸) 210x210x30

蕎麦笊・高台 (七寸) 210x210x30

蕎麦笊・横編み (七寸)210x210x30

 

蕎麦笊 菊底 (七寸)

仕上げ直径210mm

シンプルに菊底編みで幅1ミリの細ヒゴで編み上げた

青竹(真竹)ならではの繊細な蕎麦笊です

 

 

 

 

 

 

 

 

竹の蕎麦笊と言えば網代底という編み方で作られているものが多い中、(特に関東では)

菊底の蕎麦笊は滅多に見かけません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蕎麦笊・高台(七寸)

足つきの高台蕎麦笊です

器に乗せるにしろ、直接置く普通の蕎麦笊よりも水切れが良いになります

あまり見かけるタイプではありませんが、一定数のお店で使用せれています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蕎麦笊・横あみ 七寸

横あみという丸笊と同じ技法で編まれた蕎麦笊

蕎麦笊となると、通常よりかなり浅くあみ引き輪という内側に当てるヒゴが入りません。

通常の笊よりまた一段と緊張感の高い笊になります

 

 

 

 

  

 

 

蕎麦笊と言えば

食器としての竹笊

お蕎麦やおうどん、そーめんにひやむぎと

家庭では蕎麦に限らず使用できます

蕎麦笊になぜ竹が使われるのか

竹の笊は竹がすっきりと水を吸い込むため、笊に触れた麺がベタつかず

最後まで美味しくいただけます

ただ、伝統だから、、

だけではありません

もちろん見栄えもありますが

ステンレスの笊などと比べてみれば一目瞭然で

つるっと麺が最後まで生きます。