梅干し笊

梅干し笊

梅干し作りに梅干しは漬け、干し、熟成させ作ら作る

ずっしりと思い梅をほすには強い笊が必要、その他野菜、穀物などを干すときにでも使えます

ガシガシとハードに使う農具だからこそ、使い捨てではなく修理しては使う笊があいます

ご家庭で少量作るための直径400m m 

ちょうど良く抱えられるサイズの直径500mm

少し多めに作る場合の直径600m m

3サイズを制作しています

梅干し笊では2種類

踏み込みと呼ばれる

編み生地を縁にはめ込つくるゴザ目編みのざる

農業用に実用品としてガシガシ使うためにコストを合わせ制作できるよう試行錯誤

水切れ、風通し耐久性はもちろんのことで

価格を含め実用性に特化した形です

内側は手を傷つけないよう、干し物に傷をつけないように、ひごは一本一本面取りが施しています。

四角く編んだ透かし網代を六目編みで補強

このコントラストが素晴らしい

風通しが良く、耐久性がある

梅干し笊をおしゃれに、そして用途は多数

干し笊はもちろんですが、商品の展示、おにぎり、お寿司、などを並べるためにも

様々な用途に使っていただいております

このほかにも、バラと呼ばれる網代あみを施したぴっちりと編んだ笊等々、形はまだまだありますがなかなか作りきらず、制作販売まで持っていけるように後々にはしていきたいと思います。

耐久性、機能性と、それぞれの仕事に適した物をご提案できるよう努めてまいりたいと思います。